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こんにちは
今回はいよいよ壁、天井を貼っていきます。 その前に今回は施主さんがフローリングを支給していただいたので、貼っていきます。 床暖房(温水式)を施工した上に、丁寧にフローリングを貼っていきます。 今回は栗の木の無垢材フローリング(床暖房対応)なので、すごく質感がいいです。 無垢材はワックス掛け等のケアが必要ですが、何ともいえない奥行感があり、木の温かさを直に感じる事が出来ます。そしてなにより素足で踏むとすごく気持ちがいいです。 その次に天井を貼っていきます。 これは廊下部分の天井です。 わかりづらいですが、黄色い面(プラスターボード)と木質(コンパネ)の面と貼り分けています。 これは通常プラスターボードが施工性がいいので貼っていくのですが、今回は廊下に面した物置をカーテンで仕切る為にその下地としてコンパネを入れていきます。 とうぜんクロスを貼るとわからなくなります。でもそうしておかないと、ビスが効かないので後で大変な事になります。 そしてこれは洗面所入り口のアーチです。 いよいよ壁もあらわになってきました。 ここもよく見るとプラスターボードとコンパネを貼り分けています。理由は角に木質を持ってくる事で何かが当たってもへこみづらくするためです。 そしてこれは梁です。 この年代のマンションは梁が大きいので、出来るだけ大きくしないようにボードを貼らずに左官で仕上げます。 専門的な感じになってしまいましたが、壁もそれぞれ用途や意図によっていろんな材質で作っていきます。 今日のポイント あらかじめ絵を描けたり、カーテンを吊ったりする場所はコンパネで補強してもらいましょう。
by gifactory
| 2008-07-30 12:40
| リフォーム 新築
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